店長日記

682

現在12月1日午前1時03分です。
本日より発送を開始いたします。

早い方は10月からご注文をいただいております。
美味しくするためにギリギリまで収穫しないのが小西園のこだわり。本当に長いことお待たせしております。

朝からスタッフ総出で発送作業にかかります。原則的にご注文受け付け順に発送を行います。ご注文は11月6日から18日あたりに集中して頂戴しております。その前にご注文のお客様には比較的早くお届けできると思いますが、場合によっては12月中旬以降の御届けになることもございます。
どうかご了承ください。

ご注文はまだまだ受け付けております。
発送は1月末日まで行います。

りんごとは全く関係ないお弁当のことです。

母が駅弁フェアなるどこかの催事に行って買ってきてくれました。

衝撃的なお弁当の名前です。

「みち子がお届けする 若狭の浜焼き鯖寿司」

まず、みち子さんってだあれ?

 

まあまあ、その前に開けてみましょう。

おおっ!これは美味しそうだ。

実際とても美味しいのです。

若狭と言えば鯖!鯖と言えば若狭!

本当に美味しい!

福井の方は、こんなにおいしい鯖焼きを食べているのでしょうか?

 

さて、気になるみち子さんです。

調べてみたら、そりゃもう、大変立派なご婦人でした。

   (みち子さん紹介ページのキャプチャから)

矢部みち子さん

株式会社 海の恵み 代表取締役

経歴も素晴らしい方です。

合ってみたいなぁ。

魚のプロフェッショナル と りんごのプロフェッショナル

なにか始まるかもしれません。

 

本当に美味しくて、この会社の他の製品を食べてみたくなりました。

通信販売もされている。

興味のあるかた、美味しいものに目がない方は、チェックしてください。

株式会社海の恵みさんのホームページはこちら

 

 

収穫が済んだりんご畑は、当たり前ですがりんごがなくなっています。

さみしいです。

収穫はすべて終わりました。

初冬の信州山ノ内町です。

 

明日から発送を開始いたします。

ご注文はまだまだ受け付けております。

 

サンふじのご注文はこちらから

『サンふじプレミアム』の紹介のページです。

園主が絶対の自信を持っておすすめする、極上品です。

選果の過程で、特別にわけた超希少品。

特別な方にお届けするのに、これ以上のものはありません。

あと少しだけは出せます。

お早目にご注文下さい。

 

『サンふじプレミアム』のご注文はこちらから

先日商品写真やイメージ写真を撮影してもらいました。

(そのときの様子はこちら

 

さすがプロです。

プロにしか絶対撮れない写真の数々。

ホームページで使われているものから何点か抜粋。

 

まずはこちら

え?

どこから撮ったの?

 

そしてこちら

はい。私が収穫作業しているところです。

このアングルはすごい!

 

そしてこちら

こんなのどれだけ頑張っても素人には撮れません・・・。

 

で、これ

撮影してくれた宮崎学さんのこだわりを感じる一枚。さすがです。

 

最後にこれ

この笑顔の女の子は、実は私の娘でした・・・。

親ばかと言われようが、バカ親と言われようが、かわいいものはかわいいのです。

失礼しました。

ラストスパートです。

雨の北信州です。

あと少し!

スタッフ一丸となって頑張っています。

たくさんのご注文をいただいており、大変うれしく思います。

発送は12月1日から行います。

今年のサンふじは近年まれにない出来栄えですよ。

是非ご賞味ください。

ご注文はこちらから

遅ればせながら商品写真とイメージ写真の撮影をしました。

今回お世話になったのは、写真家の宮崎学さん

小西園ホームページ全面リニューアルを手伝ってくださった「アトリエwebの森」の小久江由香さん

素人がどれだけ頑張っても撮れない写真を美しく撮ってくださいました。

さすがプロです。

小西園のりんごの美味しさを伝えることが出来る写真です。

園地で撮って、作業場で商品写真をすべて美しく撮ってくれました。

素晴らしい!

興奮しています!

 

同時に小西園の作業風景やイメージ写真もたくさん撮っていただきました。

イメージ写真の一部で、美味しい顔を提供してくれた2人です。

雨の中頑張ってくれました。小西園スタッフの娘さんたちです。

 

一通り終わったところで、地域の星、関英ドライブインにて食事。

無理を言って遠いところ撮影に来てくださったお二人に感謝です。

 

写真家 宮崎学さんのホームページはこちら

アトリエwebの森さんのホームページはこちら

 

小西園のスタッフ全員です。

超強力なメンバーです!

仕事をお願いするにあたり、全てにおいて目的を把握し、先々のことを考えて行動します。

小西園の目的は、「美味しいりんごでお客様やお届け先様に感動を届ける」こと。

それが共通認識できているからこそ、すべての作業を一緒にできます。

 

収穫はこんな感じです。黙々とりんごを穫ります。

 

すぐに選果します。大きさ、傷の有無、色つき等で7段階に分けます。

ここで小西園のこだわりです。選果は必ず素手で行います。果皮表面の感触もりんごの判定に重要です。

果皮表面の水滴は凍っています。でも素手で行います。

朝の仕事始めは冷たいのですが、5分もすると手が暖かくなるので気になりません。

 

果肉が凍ってしまう前に収穫を終わらせる必要があります。全員がフルスロットルです。

美味しくするためにギリギリまで収穫を待ったのです。始めたら時間との戦いです。

本当に頼もしく、ありがたいスタッフさんたちと一緒に仕事ができる幸せを感じています。

ホームページリニューアルオープンに合わせて、発送用ダンボールのデザインを変更しようと思います。

現在メーカーさんと打ち合わせ中。

これまでも完全オリジナルでしたが、13年前に変えたきりでずっと同じでした。さすがにちょっと古くなってきて・・・。

お客様がびっくりなさらないように、イメージはこれまでのものと大きく変わらないように、ロゴの使用と配送業者さんへのメッセージ、リサイクル表示を入れて、一部書体を変更します。

昨年までは♨温泉マークがついていたんですよ…。

確かに温泉地だけどさ・・・。

若干の変更ですが、大きさに合わせて数種類ありますので、版代だけで結構な金額になりそうです(汗)

毎日りんご畑に連れて行っているビーグルのチョビです。

霜が降りているので朝は車の中で待機。

早く出たいぞ!畑を走りたい!

そんな顔をしているのが、飼い主にはわかります。

もちろん大好物はりんご。

作り話ではありません。本当に大好き。

りんご畑にはカラスや鳩、他にもいろんな鳥が来ますが、完全に怯えます。

尻尾を後ろ足の中にクルっといれて小さくなるのです。

やれやれ。

 

園地では絶賛収穫中です。

今年はまだ園地で積雪はありませんが、本当に寒いです。

りんごのへたに溜まった夜露は凍っています。

志賀高原を見上げると、白くなっている。

スキー場だってオープンしているくらいですからね。

 

寒さはりんごを美味しくしてくれます。

ますます美味しくなる寒さ。

ありがたい寒さです。

 

高社山(こうしゃさん、たかやしろやま)は、長野県にある標高1351.5mのである。中野市山ノ内町木島平村の境界に位置する。(wikipedia)

地域の者にとって、ある種のシンボルでもあります。

たかやしろがよく見える日は気持ちがいいし、

りんご畑を見守っていてくれるように思います。

私も年に1回は登ります。

山の右側の斜面は、北志賀夜間瀬スキー場

その姿もカッコいいと思っているのです。

はとこは、自分からみて祖父母の兄弟姉妹である。6親等傍系親族の一つ。再従兄弟またいとこ)、ふたいとこともいう。(wikipediaより)

 

本日、なんと、

弊園スタッフ鎌倉くんと

弊園スタッフ小笠原さん

はとこ

であることが判明しました!

同じ層祖父母の血が流れている。ということ。

当人同士もびっくりしています。

 

え?はとこってどんなだっけ?

説明を聞いているやっぱりスタッフ鈴木さん

確かに見えました。頭の上に?マーク。

きれいな、それは見事な?マークが確かに見えました。

 

 

 

本日、志賀高原熊の湯スキー場がOPENしました!

待ちに待ったウインターシーズンの到来です。

当地から車で約30分の距離にあります。

素晴らしいロケーション。温泉もあります。

 

志賀高原について詳しくはこちら

毎年収穫の時だけ非常勤スタッフとして活躍してくれる鎌倉君の車です。

何ともりんご畑に不釣り合い。

普段はセカンドカーの軽自動車で通勤しているのですが、今日はこれで出勤。

 

ボボボボボボボボボーーーーーーー

りんご畑に響く重低音!

何だ?地震か?

笑ってしまいました。

しかも寒いのにオープン。

元気だなぁ。

さあ、いよいよです!収穫を始めました!

小西園では竹で編んだ籠を収穫籠として使っています。

柔軟性があるので傷防止にも役立ちます。

今年は重い!

本当に重いです。

重いということは、果重があるということです。

大きいということではなくて、同じ大きさでも重量があるということ。

それはつまり、蜜(水分)が多く含まれている証です!

コンテナにすると本当に重くて、トラックへの積み下ろし、貯蔵庫に入れる作業が大変です!

嬉しい悲鳴ですよ。

 

当園ではギリギリまで成熟させて一気に収穫します。

熟度を上げるために寒気にさらさせますが、

これからは凍ってしまう前に収穫を終わらせるため、時間との戦いになります。

収穫に入ると、スタッフ全員で全力を挙げて収穫をします。

早くからご注文いただいているお客様には大変申し訳ないのですが、

収穫終了までは発送等、他の業務は一切できません。どうかもう少しお待ち下さい。

今日の志賀高原熊の湯です。

志賀高原熊の湯・ほたる温泉ホテル一望閣さんにいただいた写真です。

ずっと降っているそうです。

いよいよウインターシーズン到来!

ワクワクします!早くすべりたい!

当園は志賀高原の麓ですので、さすがにこんなに雪はありません。

でも外で仕事していると、さむいっ!

寒気にさらすことでりんごはさらに美味しくなりますので、寒いのも嬉しいのです。

スキーして乳白色の温泉でしっぽり。

最高ですね。

早くスキー場オープンしてほしいです。

よくりんごはいつまで保つの?

そんなお問い合わせをいただきます。

今回はご家庭でできるりんごを長持ちさせる方法についてです。

 

りんごは植物ですので、呼吸しています。

暖かい環境は呼吸を活発にして、サンふじのように蜜の入る果実も数日で蜜が外に出てしまいます。

そこで、呼吸させないことが最もよい保存方法です。

ご家庭では1個ずつラップにくるんで冷蔵庫に入れるのが最も長保ちすると思います。

とはいえ、たくさんのりんごを冷蔵庫に入れるのは少し大変ですよね。

 

当園はりんごを収穫してから貯蔵しておく部屋があります。

決して温かくなく、-6度程度までならりんごは凍ってしまうことのない環境です。

もともと雪国ですので、晩成種のふじは貯蔵庫にいれておくだけで2月末まで美味しい状態を保つことが出来ます。

 

そこで、暖かい地方のお客様には、5㎏を数回に分けてご注文いただいたり、

一度に5kgを複数ご注文いただき、10日間隔、15日間隔といったように分けてお届けさせていただくこともたくさんあります。

そのほうが私どもとしても、美味しい状態でお届けできますので安心です。

 

特別なことをせずに自然な状態で置いておくことができる環境が一番望ましく、

りんごも旬の果物ですので、美味しい時期に美味しくお召し上がりいただければと思います。

 

 

今日のサンふじ

いよいよ間もなくです。

当地の他のりんご園ではほとんどの園でサンふじの収穫が始まっています。

当園は、まだ穫りません。

ギリギリまで樹上で完熟させて、寒さで凍ってしまうギリギリ直前まで収穫しません。

ほんの数日、されどこの数日間が、リンゴの熟度にはとても重要な期間です。

タイミングを見計らって、通常より多くのパートさんをお願いして一気に収穫します。

 

一つだけ穫ってみました。

ジャーン! 蜜ばっちりです!

わかりやすく光に透かすと

間違いなく美味しいサンふじに熟しています。

 

ご注文はこちらからお願いします。