店長日記

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1月末日で発送は一区切りとさせていただきましたが、サンふじはまだあります。

お問い合わせを多くいただきますので、こちらからご案内させていただきます。

王林・ぐんま名月はすべて欠品。

サンふじは自家用が欠品しています。

サンふじの「特秀」「秀」はまだございます。

この時期になっても、まだ美味しくお召し上がりいただける状態で保存されています。

ただし、御届けさせていただいてから早いうちに傷む可能性がありますので、心配な方はお問い合わせください。

 

古希(こき)

【意味】

古希とは、数え年で70歳。また、その祝い。

【語源・由来】

古希は、中国唐代の詩人杜甫の『曲江詩』の詩句にある「人生七十古来稀なり」に由来する。

「稀」と「希」は同義語で、70歳まで生きることは古生まれという長寿の祝である。

古く、長寿の祝いは40歳以上で10歳ごとにされていたが、杜甫の詩の影響や、昔に比べて長生きになったことから「古希」のみが残ったと考えられる。

長寿の祝には「還暦」や「喜寿」などもあるが、これらは近世からの風習である。

古希の祝い方は、基本的に還暦と同じだが、赤色が紫色になる。

語源由来辞典から

 

先代の妻で私の母が昨年70歳を迎え、年をまたぎましたがお祝いをしました。

今回は軽井沢のホテルに埼玉から私の姉の家族、地元から私の家族、主役の母は母の姉と妹と一緒に軽井沢入りして、フランス料理を食べるという、質素にさりげなく実施しました。

真ん中にいるのが母で左右が本人の姉妹。

後ろの眼鏡男性から右側が姉家族。反対が私の家族。

母が持っているのは姉がお祝いに用意してくれた「花名前の詩」というもの。

本人の名前をアイウエオ作文に、本人、姉家族、私家族の9名の干支でそれぞれの仕事や特長をイラストにしているものです。

解説すると、

中央 母→申

前列左から

孫(私夫婦の娘・小5テニスしている)→未・ラケット

孫(私夫婦の息子・中1テニス部)→巳・ラケット

孫(姉夫婦の息子・大4薬学部)→申・薬のカプセル

孫(姉夫婦の娘・中2ピアノ得意)→巳・楽譜

後列左から

私の妻(小西園役員)→子・りんご

私(小西園園主)→戌・りんご

姉(宅配業スタッフ)→未・メール便?

義兄(警察官)→辰・警察官

ということらしいです。

私の父は65歳で他界して、何一つ親孝行らしいこともしてあげられなかったことを後悔していますが、母には少しくらいは孝行したいものです。

 

感想

母のお祝いに参加くてくれた母の姉妹に感謝。

ホテルの予約から食事会、記念品の手配までしてくれた姉夫婦に感謝。

忙しい私たちに気を使って先に新幹線で軽井沢入りしてくれた母とその姉妹に感謝。

私の家族も姉の家族も子供たち含めてみんな忙しくしているので、こうやって全員がそろったのは本当に久しぶりで楽しかったです。

軽井沢のアウトレットで散財してきました。

本日のりんご畑です。

昨日から吹雪いていましたが、昼前にやみました。この時期は毎年こんな感じです。

とても畑に入って仕事できる状態ではありません。

 

りんごの樹は現在『休眠』しています。

動物と違って完全に活動を停止している状態を休眠と言います。低温と日の短さを察知することで休眠に入ります。

休眠がなければ開花も揃わず、季節感が枝ごとにずれてしまったりため、休眠は生理的にも必要なものです。

根は樹体保護のため水を吸い続けますが、幹から上は完全に停止しています。

この停止している間に、剪定という作業を行います。寝ている間に切ったり削ったりするわけです。とは言え、これだけ雪があると、脚立での作業は不可能なので、もう少し雪が少なくなるのを待ちます。

 

雪というものは生活も大変になります。除雪車が通ってくれますが、道の両端に雪がたまります。これを片付けないと車を出すこともできません。ほとんど毎日雪かきをします。

除雪という仕事は雪国にはなくてはならない仕事です。

こんな重機で道を作ってくれています。今日は大雪警報が解除されて日中に動いていましたが、大抵は車の通りが少ない深夜にやってくれています。この除雪機を動かしているのは友人なのですが、彼はこの季節になると常に待機しています。夜もお酒は飲めません。いつでも出れるように準備しているのです。

そんな人達がいなくては成り立たない雪国の暮らしです。

 

 

娘が熱を出してダウン。お医者さんに診てもらうとA型のインフルエンザでした。

かわいそうですが家庭内隔離。気をつけていたのですが、翌日息子も熱を出してダウン。

これは大変ですね。

猛威を振るっています。

私と妻に移ると大変なので、とにかく気を付けています。

あれ、体の節々が痛いぞ!もしや・・・。

いえ、私は昨日久しぶりにゴルフの練習に行ったのでただの筋肉痛です。

 

どうか皆様も手洗いうがいを頻繁に。お気を付けくださいね。

 

おかげさまで多くのお客様と知り合うことができ、26年度シーズンは小西園は飛躍の年とすることが出来ました。本当にありがたいと思っています。

りんごの発送も大分落ち着き、現在は次年度に向けての営業活動をしています。当然当地にいてもできることは限られますので出張に出ます。

そこで付き物なのが宿泊するビジネスホテル。便利なのであるご婦人社長で有名なAPAホテルをよく利用します。

上の2枚の写真はある日に泊まったシングルとその5日後に泊まったダブルのシングルユース。

都内の別のAPAホテルですが、ほとんど一緒。

窓はビルの構造ですから違うにしても、ユニットバスも全部同じ。

テレビをつけるとWi-Fiのパスワードが表示される画面も一緒。

コンセントの場所も一緒。完全にビジネスユースで必要なものが必要な場所に配置されている。

これはこれで大したものですね。

あのご婦人のファンというわけではありませんが、大抵目的地の近くにあるし便利、価格も安い。一度会員になりさえすれば、予約もチェックインも簡単となれば、やっぱり使いますね。

そういう戦略は本当に優れていると思います。

あのご婦人のファンではないのですが・・・(しつこいっ)。

 

 

少し前の話ですが、玉城ちはるさんというアーティストのコンサートに行ってきました。

サポートのバンドの福由樹子さんというピアニストが私が小西園に入る前に務めていた会社の元同僚で、お誘いいただきました。

やっぱり玉城さんと福さんのデュオの曲が一番好き。

動画を見つけたので貼ってみます。

私たちは大手楽器小売会社で頑張っていたという過去を共有しています。当時は日々数字を求め、同僚は友人という関係ではなかったのですが、お互い退職したのち、とてもよい友人関係になっています。

一緒に楽器店という職場で働いていたにも関わらず、彼女のピアノを聞いたのは初めてでした。色気のあるとても素敵なピアノに魅了されました。

やっぱり同じ会社で頑張っていた東京の友人も合流して、本当に幸せな時間を過ごしてきました。

私たちは同じ時期に同じ会社で、同じ目的を持ち競合他社としのぎを削り、同じチームで一緒に戦っていた仲間です。

今はそれぞれの場所でみんなそれぞれ活躍できていることがたまらなく嬉しく感じました。

私たちが共通しているのは、かつて一緒に働いていた職場をとても大切にしていること。

仕事や会社、人が嫌になって退職しているわけではないので、今でも当時の同僚やお客様ととても良い関係を続けさせてもらっています。私も退職してから当時の社長ご夫妻、専務ご夫妻に大変かわいがってもらい、応援してもらっています。小西園のりんごを使ってもらっていますし、当時のお客様の多くは今も私のお客様です。

彼らの他にも、一緒に頑張っていた仲間はたくさんいます。

同じ会社で今も頑張っている人たちも、別の場所で精一杯活躍している人たちも。

彼らと会うとき、胸を張って堂々と、そしてお互いに笑って会える。

いつまでそんな生き方をしていたいと心から思い、再会を約束しました。

 

昔の仲間と会うのは、自分が頑張っていられることを再確認できる意味もありますね。

 

 

本日、地域の恒例行事であるお日待ち祭りがありました。

毎年参加していますが、なんのことかよくわからないので、ちょっと調べてみました。

 

お日待ち

近隣の仲間が集まって特定の日に徹夜してこもり明かし、日の出を拝む行事。正月・5月・9月などに行われ、しだいに酒宴を伴うようになった。(Goo辞書より)

 だそうです。

 

当地では、地元上条神社から御札をわけていただいている22軒が集まり宮司さんに来ていただいて執り行います。

まずは各家庭では神棚からご神体を出して宮司さんに預けるために一度集まります。

御幣というそうです。

これがわけてもらっている神様だと思っていましたが、本来は祭事でお供えするものでしたが、現在は御神体としての意味合いもあるとのこと。

黒岩家には神棚とお稲荷さんがありますので、二体持っていきます。

集められた御幣を宮司さんが一体一体作り直してくださいます。

再度22軒が集まり、御祭りとなります。

御祭りそのものは30分ほどで終了。

そのあとは昼間から酒宴です。

毎年この日しか顔を合わせることがない地域の方々と、楽しくお話しさせていただく貴重な機会でもあります。今年は地域の大先輩からマレットゴルフに強く誘われました。

酒宴が終わると、各家庭がそれぞれ新しくしてもらった御幣(御神体)を大急ぎで家に持ち帰り、神棚に置きます。酔っぱらっている人は雪の上で転んだりしながら大慌てです。危ない危ない。

そして御神体を新しくしてもらった神棚とお稲荷さん。

今年もどうかよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は2日の信州善光寺

昨年は本当に多くのお客様とありがたい出会いをいただきまして、その御礼と、今年も切磋琢磨していく決意表明をしながら新年のお参りをしてきました。

 

さて、サンふじ専門農園小西園は本日6日より通常営業を開始しております。

年末年始休業をいただいている間も、ありがたいことに本当にたくさんのご注文を頂戴しました。お待たせしてしまいましたが、本日発送完了しております。

 

どうか本年もよろしくお願いいたします。

誠に勝手ながら以下の通り年末年始休業をいただきます。

 

〔年末年始休業期間〕 12月30日(火)~1月5日(月)


新年は1月6日(火)9:00より営業開始となります。

 

本日(29日)の午後以降にご注文いただきました分の発送は1月6日(火)となります。

ご了承下さい。

いつも大変お世話になっております。
サンふじ専門農園小西園の黒岩博之です。


早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
皆様方おかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 

本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

本年、私どもではホームページを全面リニューアルし、予想を超える本当にたくさんのお客様との出会いをいただくことが出来ました。

来年もネットショップを始め、少しでもサービスの向上を図るよう、誠心誠意努力する所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

尚、当社の年末年始の休業期間は下記の通りです。

〔年末年始休業期間〕 12月30日(火)~1月5日(月)

新年は1月6日(火)9:00より営業開始となります。

時節柄、ご多忙のことと存じます。
くれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。
来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。

年の瀬となりました。

クリスマスも過ぎ、お正月飾りの準備で皆様もお忙しいことでしょう。

お歳暮の準備を忘れていた! そんな方もご安心下さい。

29日午前中までにご注文いただけましたら、年内配送可能です。

ご注文はこちらから

 

本年度は29日まで営業しております。 29日午前中までにご注文いただけましたら、29日午後の便にて発送いたします。

12月30日より1月5日までは年末年始休業をいただきます。

29日午後のご注文となりますと、新年6日の発送となってしまいます。

今期は大変多くのお客様からご注文をいただきまして、美味しいとお褒めの言葉をいただいております。

ホームページをリニューアルしたことで、新規のお客様が大変多く、私どもとしてもお一人お一人のお客様を大切にしていきたいと考えています。

 

そんな状況の中、不思議と言えるお客様も中にはいらっしゃいます。

 

今月12日にオンラインでご注文の埼玉県さいたま市西区のT様はオンライン限定品を19日午前中の配送指定でご注文下さいました。お支払はWebコレクトを利用。

18日に発送しWebコレクト出荷情報登録、ヤマト運輸の記録によると、19日9:24にお届けに行っていますが、御留守のため不在通知をポストに入れて持ちもどり。19日21:19にT様がヤマト運輸の当該センターに連絡。受け取り辞退。そして本日ヤマト運輸より弊園に対処方法のお尋ねが来ました。

?????

受け取り辞退という文言が気になり、まずはT様に連絡をする前に、ヤマト運輸のコールセンターに問い合わせをしてみました。

数分後、当該センターより電話があり、説明によると、小西園にも言ってあるから、いらない。ということでした。

ここでまた?????

どういうことかな?

とりあえず調べます。

着信記録から、メールもすべて。スパムフォルダも全部見ました。

そのような記録や記憶、形跡は一切ありません。カートシステムもキャンセルやそのほかの変更も一切なし。

これはどういうことか?

その時点で私からT様に連絡をしました。

「長野のりんご園の小西園」と言っても何のことかさっぱり見当が付かないようです。それはそうです。お客様はネットで買ったという認識しかないという現実は知っています。

「19日にお届けさせていただいたりんごを受取辞退されていますが、どういったことでしょうか?」

そこまで話しても何のことかよくわかっていらっしゃらない。

「どこのりんご屋?」「あんた誰なの?」的な大変横柄なご質問にも丁寧に答えておりますと、

「あーーーーっ、いらないって言ったでしょ!!!!」

と急に大変な剣幕でお怒りになられて・・・。

「そのようなことは聞いておりません。念のため、お電話差し上げる前に、ご注文をいただいてからの着信記録はすべて調べてございますが、T様からお電話をいただいてはおりません。」とお伝えしたところ、

「メールしたでしょ!メールだよ、ちゃんと見ろよ」とお怒りです。

「いつメールをいただきましたか?ご確認いただけますか?メールもすべて目を通しましたが、そのような連絡はいただいておりません」と伝えると、

「メールしてるんだよ。いつって言われても、メールなんか送ったらすぐ消すでしょ、普通、ちゃんと確認しろよ」とお怒りです。

「こちらも商売でおこなっておりますので、すべての記録は残しております。言った言わないということも10年ほど前までは稀にありましたから。T様よりそのようなご連絡をいただいてはおりません。」とはっきり言いました。

「わかったわかった、言ってなかったよ!今いらねーって言ってるんだろ!おめーふざけんなよ。客をなんだと思ってるんだ!」「たくさんりんごあるんだよ。もうりんごなんか見るのも嫌だ」「いいから返品だ」「とにかくいらない」の一点張り。

いや、それならそれでもいいのです。商売上ある程度の損失は致し方ありません。

「今回はWebコレクトを利用されており、そちらも通してしまってお」まで言うと、「返金しろよ!返金できるでしょ!現金書留で送ってこい!」

ここでした。「現金書留で送ってこい!」です。ここです。

 

申し訳ありません。私は人間が出来ておりません。ここまでです。

 

「T様、よろしいですか、聞いてください。いいから聞いてください。出荷資材も損失です。出荷経費も掛かっております。Webコレクトを通した時点で私どもでは手数料をカード会社に支払います。キャンセル扱いしても通した時点で手数料は発生します。それから、私どもも商売ですので、不当な損失を被らないために、生鮮食料品であるためお客様都合の返品は認めないことを返品特約で提示しておりまして、お客様がその旨をご了承していただかなければご注文していただけないシステムになっております。ご了承いただいてその上でご注文くださったのですよね」

そこまで話したことろで

「はいはい、すみませんでした」と一応お詫び的な発言が見受けられました。

仕方ない。一度発送したものは、戻ってきたことろで使えるわけではないが、インターネットというツールを使って不特定多数の方の目に留まるように努力しているのは私たちです。このようなことも多少なりとも甘受しなければいけないのでしょう。

 

しかし、しかしですよ、T様の次の一言が・・・・

「クーリングオフだよ。解約できるんでしょ」

出ました!クーリング・オフです!

これはどうでしょう。

 

私はクーリング・オフという言葉を使った方には、それは全く違う話だということを教えてあげます。クーリング・オフという制度は、今回のようなケースには全く該当しないこと、消費者を守るための制度であること。だまされた、断れなかった等の場合であったり、訪問販売、電話勧誘営業、他にもありますが限定的な制度であること。通信販売ではお客様が自らの意思で注文しているため、クーリング・オフの対象にはまったく当てはまらないこと。加えていうと、浅はかな知識で身を守ろうとしてもダメなんですよ。あなたが負けず嫌いなのはわかりましたが、通信販売のプロを相手にそのようなことは通用しませんよ。我々がそのようなことを勉強していないわけがないでしょ。ほかの通販業者さんも一切通用しませんよ。と優しく教えて差し上げます。

 

T様、今後のお取引は一切お断りさせていただきます。

 

 

クーリング・オフ

 クーリング・オフってなに?

特定商取引法やその他の法律に定められた消費者を守る特別な制度です。

クーリング・オフは、消費者が訪問販売などの不意打ち的な取引で契約したり、マルチ商法などの複雑でリスクが高い取引で契約したりした場合に、一定期間であれば無条件で、一方的に契約を解除できる制度です。

 

特定商取引法におけるクーリング・オフができる取引と期間

・訪問販売(キャッチセールス、アポイントメントセールス等を含む):8日間

・電話勧誘販売:8日間

・特定継続的役務提供(エステ、語学教室、学習塾、家庭教師、パソコン教室、結婚相手紹介サービス):8日間

・連鎖販売取引(マルチ商法):20日間

・業務提供誘引販売取引(内職商法、モニター商法等):20日間

・訪問購入(業者が消費者の自宅等を訪ねて、商品の買い取りを行うもの):8日間 ※法施行日(2013年2月21日)以降の契約が対象となります。

 

通信販売には、クーリング・オフ制度はありません。

訪問購入の場合、クーリング・オフ期間内は、消費者(売主)は買取業者に対して売却商品の引き渡しを拒むことができます。

クーリング・オフ期間は、申込書面または契約書面のいずれか早いほうを受け取った日から計算します。

書面の記載内容に不備があるときは、所定の期間を過ぎていてもクーリング・オフできる場合があります。

また、金融商品や宅地建物の契約等でもクーリング・オフができる取引があります。上記販売方法・取引でも条件によってはクーリング・オフできない場合があります。上記販売方法・取引でも条件によってはクーリング・オフできない場合があります。クーリング・オフができる取引かどうか、不明な場合はお近くの消費生活センター等にご相談ください。

 独立行政法人国民生活センターホームページより

昨日12月19日より21日までスタッフ研修のため休業させて頂いております。

お問い合わせや、ご注文の返信、商品の発送は22日以降となりますのでご了承下さい。

いつまでも俺は下手だと思っているがよし。

一生いつまでも下手だと思うがよし。

俺は上手だと思うと、もうそれきりになる

 

初代 市川團十郎 先生の言葉です。

 

事務所の私の机の上に小さな額に入れて置いている、毎日見ている言葉です。

りんご作りは職人としての腕の良しあし、経験、誇り、気象、スタッフ教育などなど、様々な要素がありますが、私自身はまだまだだと思っています。

市川團十郎先生の言葉は、私にとって重いのです。

これでいいと思わない。常に努力を重ねてよいモノを作るための工夫を続けなければならないのです。

 

りんご作りは一年に一度しかできません。そして毎年毎年が違う気象環境の中で行うものです。

31歳でこの世界に入った私は、まだ14回しかりんごを作ったことがないのです。

その14回が同じであったことは一度もありません。

 

私自身が納得できるりんごは作ることができます。

しかし、もっと良くするんだ、もっと美味しくするんだ!

そういう気持ちがある限り、100%の納得はあり得ません。

 

今年は本当にたくさんのお客様から「美味しい」と言っていただいております。

「美味しい」という言葉は、私どもにとって最高の喜びでありますが、そこで満足してはいけないと思っています。

本日をもちまして、すべてのご注文いただいたお客様にお待たせしている状況を解消いたしました。

お客様によっては到着日のご指定をいただきまだ未発送のものもございますが、現在いただいているご注文のほとんどは出荷完了しました。

 

○月○日に注文したのに届かない、

連絡もないし、どうなってるの?

そんなお問い合わせやお叱りもたくさんいただきましたが、原則的にご注文受け付け順に精一杯発送しておりました。

1人のお客様のご都合を優先させると、他の方の発送が後になってしまいます。

私どもにとりましてすべてのお客様は、お一人お一人が大切なお客様でございます。

あくまで公平に、受け付け順に発送しておりましたので、どうかご理解くださいますようお願いいたします。

 

まだまだご注文は承りますが、今後は営業日の午前中にご注文いただきますと即日、午後でしたら翌日発送が可能となります。

明日からは請求業務も同時に行いますので、近いうちに請求書も御届けできると思います。

 

ぐんま名月は受付を終了しております。

王林も間もなく終了します。

サンふじはまだ十分にございますので、ご注文を心からお待ちしております。

ご注文はこちらから

 

小西園のアイドル犬チョビです。

りんご園の看板犬らしく、りんごが大好物。

食べ過ぎに注意ですね。

園主の家にはチョビの他に3匹の仲間がいますが、みんなりんごは大好きです。

なんていい子たちなんでしょう!

 

補足:普段は私たちが食べるものは一切与えませんよ。りんごだけです。りんごだけ。

園主黒岩です。

小西園では美味しくするために収穫期をできるだけ遅くしています。

発送は12月1日から行っております。

本当にありがたいことに早い方は10月中からご注文をいただいており、11月中は大変な数のご注文を頂戴しました。

現在、ご注文受け付け順に発送をしております

スタッフ全員全力で発送作業をしていますが、果実ひとつひとつのチェックを人の力で行っておりますので、どうしても1日に出荷発送できる数は限られております。

本日現在、11月15日までにご注文をいただいた分の発送は完了しております。

11月16日以降のご注文を明日から精一杯のスピードで頑張りますが、11月末、12月に入ってからのご注文のお客様には、もうしばらくお待ちいただかなければなりません。

大変恐縮ではありますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

昨日から雪が降っています。

今日は除雪から仕事が始まりました。これからは雪と格闘する日々です。

小西園の蔵もこんな風に雪をかぶっています。

この蔵ですが、なかなか優れものです。

江戸時代末期に建てられて何代も当主は変わりましたが、便利に使わせていただいています。もちろん土蔵です。

今は出荷資材を置いていますが、土蔵ですので湿度や気温の変化が非常に少ないのです。ダンボールを保管する場所としてこれ以上の環境はありません。

毎晩、明日発送するダンボールを組むために蔵にはいるのですが、ここ入ると暖かいです。住宅に改造できたらとてもエコですね。

防音効果もあるのです。中学高校時代トランペットを吹いていた園主はこの中でよく練習したものでした。今は時々ギターを弾いています。

スタッフ総出で全力で発送しています。

発送の際、ひとつひとつを手作業でパック詰めします。

写真は出荷伝票も貼られてトラックに積まれる直前。

 

いつ届くのか?請求書が入っていない、といったお問い合わせをたくさんいただきます。

申し訳ありません。

全力で出荷業務を行っております。

たくさんのご注文をいただいております。

原則的にはご注文受け付け順に発送をしております。本日は11月6日にご注文いただいた方の分までは発送完了いたしました。

11月6日から15日あたりにかけて、集中してご注文を頂戴しております。早くからご注文いただいており、大変恐縮なのですが、もう少々お待ちください。

また、請求書は入れておりません。お届けした先でどのようにお使いになるか、私どもでは判断ができませんもので、請求書を入れることは一切しておりません。12月中旬以降に封書にて請求させていただきます。

 

ご注文はまだまだ受け付けております。

ご注文はこちらから

現在12月1日午前1時03分です。
本日より発送を開始いたします。

早い方は10月からご注文をいただいております。
美味しくするためにギリギリまで収穫しないのが小西園のこだわり。本当に長いことお待たせしております。

朝からスタッフ総出で発送作業にかかります。原則的にご注文受け付け順に発送を行います。ご注文は11月6日から18日あたりに集中して頂戴しております。その前にご注文のお客様には比較的早くお届けできると思いますが、場合によっては12月中旬以降の御届けになることもございます。
どうかご了承ください。

ご注文はまだまだ受け付けております。
発送は1月末日まで行います。