りんごの花 満開
例年より6日 昨年より4日早くりんごの花が満開になっています。
花の時期は10日間くらいです。その間に受粉して結実確保がなければ果実はできません、
りんごの花は可愛いのですが、私たちはこの期間に受粉作業をスタッフ総出で行います。
りんごは自花不和合性という植物ですので、自分の花の花粉では受精しません、必ず他の品種の花粉が必要です。そのため、園地には数種類の受粉樹として有効な品種のりんごも植えてあります。
受精能力的には天気が良い方がいいのです。気温は15度〜23度程が望ましく、雨が降っていたり樹が濡れているとできません。
もちろん自然の風でも、訪花昆虫でも受粉はするのです。でも果実ひとつあたり沢山の種子が入った方が良いりんごになるので、我々スタッフが一生懸命に受粉作業を行います。
完全に生育ステージに我々が合わせる必要があるので、毎年花のシーズンは前後多めにスケジュールを空けておく必要があります。年々早くなってますね、4月中に受粉というのも昨年からです。私が小西園に入社した頃は、ゴールデンウィーク明けにりんごの花は咲くと言われていました、それでも今年は寒の戻りや遅霜の被害はなさそうです。
明日も受粉作業、頑張ります!













