台湾植物検疫当局検査官の査察がありました

台湾植物検疫当局検査官の査察がありました。

 

縁あって台湾の食品小売りさんとお取引のお話を頂きました。

私どもからすると輸出というお取引です。

 

台湾も当然ですが植物検疫があります。

そして、今後貿易する相手は台湾当局の登録園地、登録選果場として認可を受ける必要があります(あるそうです)。

 

多くの方々に助言をいただいて本日を迎えたのですが、普段緊張することがない私ですが、今日は緊張しました。

だって、台湾の検査官さんのほかにも長野県の職員さん、農水省の職員さん、関係機関の方々で総勢15名だもん。

 

会社の概要を説明し、具体的にどう選果して荷造りするのかを説明します。

私どもではまだ収穫になっていないので、口頭と身振り手振りで。それが情けない。

でも、みなさまとても親切にしてくれました。

 

検査官の張さん

知的で笑顔が素敵な方でした。

通訳さんがいないと話せないのが残念です。

直前に「こんにちは」と「ありがとう」の台湾語を調べておいたのですが、発音が全然ダメでした。

ニイハオ ではなくて リーホーなんですね。

 

お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

無事に検査通るかなぁ?