素敵な先生

子供たちが通っている中学校では「生活ノート」なるものがあって、いわゆる自分用個人連絡及び担任の先生との連絡ツールとなっている。毎日提出するらしい。思うことや出来事を書いて提出すると、担任の先生が何かしら書いて返してくれるシステムだ。日常の業務をこなしながら生徒全員の生活ノートに目を通し、一言添えるという作業は大変だと思う。

さて、ある日の息子と先生のやり取りである。

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ここさいきん、一文字ずつ増やすしりとりにハマってます。

胃→いす→すいか→かいすい→いかいよう→ウミウミウシ→シラス釜揚げ→ゲジュタルト脳→・・・

みたいな、最高で17文字までいきました。

 

何を書いているのか・・・。

それに対して先生のコメントも実にシュールで洒落ている。

ひまですね!の後の笑顔だ!

この笑顔が全てを物語り、空気を醸す。

私は話したことはないが、素敵な先生であることが決定した。

この先生に会ってみたい。どうやら私と同世代の女性のようだ。