店長日記

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毎年収穫の時だけ非常勤スタッフとして活躍してくれる鎌倉君の車です。

何ともりんご畑に不釣り合い。

普段はセカンドカーの軽自動車で通勤しているのですが、今日はこれで出勤。

 

ボボボボボボボボボーーーーーーー

りんご畑に響く重低音!

何だ?地震か?

笑ってしまいました。

しかも寒いのにオープン。

元気だなぁ。

さあ、いよいよです!収穫を始めました!

小西園では竹で編んだ籠を収穫籠として使っています。

柔軟性があるので傷防止にも役立ちます。

今年は重い!

本当に重いです。

重いということは、果重があるということです。

大きいということではなくて、同じ大きさでも重量があるということ。

それはつまり、蜜(水分)が多く含まれている証です!

コンテナにすると本当に重くて、トラックへの積み下ろし、貯蔵庫に入れる作業が大変です!

嬉しい悲鳴ですよ。

 

当園ではギリギリまで成熟させて一気に収穫します。

熟度を上げるために寒気にさらさせますが、

これからは凍ってしまう前に収穫を終わらせるため、時間との戦いになります。

収穫に入ると、スタッフ全員で全力を挙げて収穫をします。

早くからご注文いただいているお客様には大変申し訳ないのですが、

収穫終了までは発送等、他の業務は一切できません。どうかもう少しお待ち下さい。

今日の志賀高原熊の湯です。

志賀高原熊の湯・ほたる温泉ホテル一望閣さんにいただいた写真です。

ずっと降っているそうです。

いよいよウインターシーズン到来!

ワクワクします!早くすべりたい!

当園は志賀高原の麓ですので、さすがにこんなに雪はありません。

でも外で仕事していると、さむいっ!

寒気にさらすことでりんごはさらに美味しくなりますので、寒いのも嬉しいのです。

スキーして乳白色の温泉でしっぽり。

最高ですね。

早くスキー場オープンしてほしいです。

よくりんごはいつまで保つの?

そんなお問い合わせをいただきます。

今回はご家庭でできるりんごを長持ちさせる方法についてです。

 

りんごは植物ですので、呼吸しています。

暖かい環境は呼吸を活発にして、サンふじのように蜜の入る果実も数日で蜜が外に出てしまいます。

そこで、呼吸させないことが最もよい保存方法です。

ご家庭では1個ずつラップにくるんで冷蔵庫に入れるのが最も長保ちすると思います。

とはいえ、たくさんのりんごを冷蔵庫に入れるのは少し大変ですよね。

 

当園はりんごを収穫してから貯蔵しておく部屋があります。

決して温かくなく、-6度程度までならりんごは凍ってしまうことのない環境です。

もともと雪国ですので、晩成種のふじは貯蔵庫にいれておくだけで2月末まで美味しい状態を保つことが出来ます。

 

そこで、暖かい地方のお客様には、5㎏を数回に分けてご注文いただいたり、

一度に5kgを複数ご注文いただき、10日間隔、15日間隔といったように分けてお届けさせていただくこともたくさんあります。

そのほうが私どもとしても、美味しい状態でお届けできますので安心です。

 

特別なことをせずに自然な状態で置いておくことができる環境が一番望ましく、

りんごも旬の果物ですので、美味しい時期に美味しくお召し上がりいただければと思います。

 

 

今日のサンふじ

いよいよ間もなくです。

当地の他のりんご園ではほとんどの園でサンふじの収穫が始まっています。

当園は、まだ穫りません。

ギリギリまで樹上で完熟させて、寒さで凍ってしまうギリギリ直前まで収穫しません。

ほんの数日、されどこの数日間が、リンゴの熟度にはとても重要な期間です。

タイミングを見計らって、通常より多くのパートさんをお願いして一気に収穫します。

 

一つだけ穫ってみました。

ジャーン! 蜜ばっちりです!

わかりやすく光に透かすと

間違いなく美味しいサンふじに熟しています。

 

ご注文はこちらからお願いします。

秋の国宝松本城です。

毎月松本まで来ているにも関わらず、忙しくて見れませんでした。

今日は少しだけ寄り道。美しいです。

今日のサンふじです。

収穫前の作業は先週で全て終了し、後は完熟を待つだけです。

今年も美味しいりんごに成熟する見込みです。

収穫まであと10日間ほど。

いよいよです。

見てください!

私の手のひらに5つ。

圃場ではなく、私の自宅の庭にある鉢植えの「アルプス乙女」です。

りんごの出来損ないではなくて、こういう品種です。

観賞用に妻が庭に置いているものの一つですが、こうやって収穫?できました。

長い間「ふじ」と「紅玉」の交配種と考えられていましたが、

DNA分析の結果種子親が「ふじ」、花粉親が「ヒメリンゴ」という可能性が強いそうです。

 

 

さて、交配という観点から・・・

皆様にお届けするりんごに入っている「種」は、ひとつひとつが違う命です。

りんごも自分の花の花粉では授精することはなく、

他の品種の花粉ななければ結実しません。

我々人間も同じ父母から生まれても、性別や個性が違うように、

種ひとつひとつが違う個性を持っています。

種を取り出して、野に放つことで発芽して木に成長するかもしれません。

もしかしたら、素晴らしい品種である可能性もあります。

品種と言っても、根として優良な品種であったり、

樹を大きくするor小さくする効果として優良な品種であったり、

食べて美味しいという点で優良な品種であるかもしれません。

様々な個性を活かして、現在のリンゴ栽培は行われています。

具体的に言えば、

根として優良な品種を台木といいます。

積雪が多い地方はこの台木、ネズミの食害に強い台木、

火山灰土だとこの台木、降雨が少ない土地だとこの台木、

そんな具合に台木も様々で、すべてりんごの種から生まれた根として優良な品種を

挿木という作業により根として増やします。

そこに樹勢をコントロールする品種を中間台木といい、

果実として食べるための品種があります。

台木に中間台木を継いで、その上に果実を作る品種を継いで苗木として使ったりしています。

「ふじ」という品種も、種から育てられた樹は世界にただ1本のみ。

その一本とは、根っこまで「ふじ」です。

その木の枝を継いで、各地に「ふじ」という品種が広がりました。

一つの種から、世界中で栽培されている「ふじ」という品種が広がっているわけです。

世界中にある「ふじ」は、なんとその世界中にある「ふじ」全てで一つの命です。

我々動物と、りんごという植物の命のあり方は全く違います。

壮大な命を感じます。

 

同じ品種でも枝替わりという現象により系統という違いもありますが、

その話はまたいつか・・・。

 

 

おかげさまでたくさんのご注文を頂戴しております。

発送まではもう少々お時間をいただきます。

収穫に向けて最後の仕上げ、貯蔵庫の整備、出荷を行う作業場の整理など、

りんご園としての一番ワクワクするシーズンの到来です。

 

FAX注文用紙もトップページからダウンロードしていただけます。

 

当園一番のおすすめは「サンふじ特秀

人気No.1No.2の人気商品でもあります。

10kgも食べられないとおっしゃるお客様もいらっしゃいますが、

案外すぐに召し上がっていただき、追加のご注文をいただくことがとても多いです。

比較的暖かい地方の方は、5kgを複数回ご注文いただくことが多く、

私どもとしましても、こちらで貯蔵していたほうが安心でもありますので、

5kgを数回に分けてとおすすめしております。

 

どうぞご賞味ください。

 

 

りんご屋とは全く関係ない話です。

私は大学を卒業して就職し、北海道札幌に配属されていたことがあります。

北海道は雄大でした。

深夜にドライブをすると、キタキツネに会えたりしました。

富良野や美瑛は大好きで、何度行ったか分かりません。

 

「北の国から」というドラマがありますね。

私は北海道に行く前から大ファンでした。

                BSフジ北の国からページキャプチャ

1989年に放送された「帰郷」

私は89年に地元を離れ東京の予備校に通っていました。

純くんと同じ歳でもあり、自分に重なっていました。

その時からです。引き込まれました。

 

縁あって北海道に住むことになり、すぐに富良野に行きました。

初夏でしたが、麓郷の五郎の家に感動したのを覚えています。

 

先月から「連続ドラマ北の国から」を時間があるとき少しづつ観ています。

愛にあふれている。涙なしではいられません。

 

テレビドラマとしての「北の国から」はスペシャル版「2002遺言」で放送をやめています。

その後の五郎や純、蛍たちはどうしているだろう?

気にはなっていたのですが、こんな記事を見つけました。

五郎は今も麓郷の石の家で蛍の息子・快くんと暮らしているようです。

純と蛍は福島で復興に向けて一生懸命に活躍しているとのこと。

放送する作品として制作はされていませんが、

原作脚本の倉本聰氏の中では、黒板家の物語は現在も進行しているようです。

嬉しくてたまりません。

11月に入り、サンふじの収穫まで半月弱となりました。

南の海上でこの時期に台風が発生しています。

自然の猛威の中にあって、我々人間は無力であるようによく言われます。

大きな被害が発生したり、時には人命も奪われる。

自然には勝てません。

我々りんご屋にとって、台風はとても怖いものです。

果実は肥大も落ち着いて、成熟している時期です。

蜜と言われる水分を多く含み、果実そのものが重くなっています。

この時期に台風がきたら、大変なことになります。

予想進路は本州を直撃しないようになっていますが、

過ぎてみるまで安心はできません。

どうか被害がありませんように。

皆様にも、どうかお気をつけてお過ごしください。

3連休、皆様いかがお過ごしでしたか?

当地では1日2日は降ったりやんだり、雨の日でした。

一転本日3日は小春日和。気持ちの良い秋晴れでした。

スポーツの秋とも言いますが、園主の息子は中学生になり、

ソフトテニスを始め、1年生ながらも新人戦県大会に進みました。

今日だけ休みをいただいて松本まで応援に行っていきました。

昨年まで少年野球をしていた息子。

6年生の夏に肘を壊して投手としては厳しくなり、彼が選択したのがテニス。

いろんなスポーツをやってみるのも良いと思います。

ダブルスでの競技です。そこで培われる友情や信頼は、

一生の財産になるかもしれませんね。

子供たちを応援できることは、実はとても幸せなことだと思います。

当たり前のようで、なかなか難しいことなのかもしれませんね。

 

田舎ならではなのでしょうか?

この地では地域の子供たちを地域の大人みんなで守り育てる、

そんな雰囲気があります。

私もそうやって育ててもらったのですが、親という立場になるととても心強いものです。

 

パンフレットが仕上がってきました。

近日中にホームページからダウンロードできるように致します。

パンフに載せていない商品もあります。

オンライン限定品ですね。

地元のラジオ局では、今タレントの羽田陽区さんが県内各地を回ってレポートしています。

昨日ラジオを聴いていたら、信州飯山の酒蔵

田中屋酒造店に行って紹介していました。

東京や大阪など、大都市圏でも少し洒落たお店には「水尾」というお酒が置いてあります。

その酒蔵です。

田中屋酒造店は私(小西園園主)の親戚で、社長は私の従兄です。

そして、私ども夫婦の仲人さんでもあります。

経営のことなど、時々話している先輩でもあります。

良いものを作ると、製品が自ら宣伝してくれる。

そんなことを教えてもらっています。

 

水尾蔵元田中屋酒造店ホームページはこちら

寒くなりましたね。

当地では今朝初霜が降りました。

8;30くらいにあわてて撮った写真です。

朝いちばんでは一面白く光っていました。

りんごは寒気に触れることで美味しくなります。

いよいよです。

ワクワクしています。

先日初公開した園主の母70歳が

スマートフォンにしたいといい始めました。

そこで親孝行な園主(私)は母に

らくらくスマホをプレゼントしてあげました。

インターネット接続ができることを知った母はびっくりしています。

今時のスマホはカメラも高性能で、旅行に行く荷物が一つ減ったこと。

いちいちパソコンの前に行かなくても、大抵のことは調べられること。

地図までみれる!

70歳にして驚きとわくわくで新鮮な日々です。

 

スマホと言えば、小西園のホームページはスマートフォンに最適化します。

らくらくスマホも、アンドロイドも、もちろんiphoneも。

もちろん、ここからご注文もお問い合わせも、電話番号をタップしてくだされば、通話もできます。

どうかご利用ください。

いよいよ収穫まで3週間ほどになりました。

着色管理の歯摘みは先週までに終了し、

今は収穫前最後の作業である

「玉回し」をしています。

日光を受け美味しくなり着色もするわけですが、

葉や枝に直接触れているところは色が付きません。

そこで少し果実を回して着色むらをなくす作業です。

 

○のついている箇所は枝に触れているため光が当たっていません。

 

枝にあたっていた場所が光にあたるようにします。

 

収穫まで果実は樹上で成熟させます。

見た目も美味しく仕上げます。

小西園オリジナルタオルハンカチが完成して納品されました!

メルマガ登録してくださった方にもれなくプレゼント!

メルマガ登録のページはこちら

 

さらに、11月15日までにご注文くださった方にはりんごの中に同梱します!

 

 

 

初公開

先代の妻であり私の母

黒岩清子です。

10月17日で70歳の古希を迎えました。

小西園のために若い時から一生懸命に尽くしてくれた母です。

先代黒岩幸信が8年前に65歳で他界してからは、

園主となった私をサポートし続けてくれていました。

数年前に膝に人工関節を入れる手術をし、見事に復活を遂げたのですが、

昨年、作業中脚立から落ちてその人工関節のすぐ上を骨折。

現在は自宅の周りの草取りを毎日せっせとしております。

季節が季節ですので、古希のお祝いは年明けに改めてやるとして、

ささやかに誕生会をしました。

プレゼントとして私の妻が選んだのがラジオ。

一人で草取りをしているときもそばにラジオを置いて

地元の情報などを聞いて外に目を向けてもらいたいという気持ちからです。

非常に喜んでくれました。

父の分も元気で長生きしてもらいたいと願っています。